239件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)

健康福祉部長唐川平君) 府中市におきましては、平成17年策定の府中保育所再編整備計画、これが第一次ビジョンという言い方をしておりますが、この中で、主に無認可保育所への認可化により低年齢児保育受け入れ拡大でありますとか、休日保育、一時預かりなど、特別保育事業を実施してまいりました。

尾道市議会 2021-03-11 03月11日-03号

保育士が密を避けようとしても、低年齢児子供たちはスキンシップを求めてきますし、お昼寝の時間には窒息死などの事故防止で、マスクを外すのが一般的だと思います。玩具や遊具の除菌作業の回数も増え、常に窓を開けて換気し、同じクラスの仲間でも室内で遊ぶ子供たち園庭で遊ぶ子供たちに分散し、保育現場で働く人の負担は想像を絶するものです。 

福山市議会 2020-12-08 12月08日-03号

これに対し,本市では,低年齢児の受皿の整備に努めるとともに,離職抑制のための保育士処遇改善保育士確保事業を実施し,保育人材確保に取り組むことにより,待機児童解消に努めてきました。 これらの結果,無償化実施前の2019年平成31年4月に10人であった待機児童は,今年4月には5人に減少しており,高まる保育ニーズに対し一定の効果があったものと考えています。 

福山市議会 2020-09-14 09月14日-02号

高まる保育ニーズに対応するため,本市においては,老朽化した施設改築に併せ,低年齢児定員拡充するとともに,制度により新設された地域型保育事業への参入を促進してきました。その結果,2015年平成27年からの5年間で,0歳児から2歳児までの低年齢児739人分,全体では865人分の定員増が実現しました。 

福山市議会 2020-06-10 06月10日-04号

本市では,待機児童を生じさせないよう,老朽化施設改築にあわせた低年齢児受け皿整備を進めるとともに,保育補助者雇強化事業などによる保育人材確保に取り組んでいます。また,保育の質を保つため,施設に対し立入調査を実施し,安全で適切な保育が提供されるよう指導を行っています。 今後,ますます幼児教育保育必要性は高まるものと考えています。引き続き,サービス向上に努めてまいります。 

福山市議会 2020-06-09 06月09日-03号

こうした状況のもと,待機児童はことし4月1日時点で5人の見込みとなっており,待機児童解消に向けて,老朽化施設改築にあわせた低年齢児受け皿整備を進めるとともに,保育補助者雇強化事業などによる保育人材確保に取り組んでいます。 また,延長保育や休日保育夜間保育,一時預かりなど多様な保育サービス充実にも努めています。さらに,近年増加している外国籍児童に配慮した翻訳機の導入も行っています。 

福山市議会 2020-06-08 06月08日-02号

社会的距離云々といっても,低年齢児保育は触れ合うことなくしては成り立たないと思いますし,保育所入所しての最初の洗礼として,風邪を初めさまざまな病気に感染し,それを繰り返すことによって抵抗力もついてくるという印象を持っていますが,それだけ抵抗力のついていない乳幼児が多く,コロナウイルス感染予防についても神経を使われたのではないかと推察しますが,現状をお聞かせください。 

福山市議会 2020-02-25 02月25日-02号

本市就学児童数減少傾向にありますが,この中で低年齢児保育率は高い水準で推移しており,全体の保育率上昇傾向にあります。本年度はとりわけ3歳児の保育率が増加しており,10月1日時点保育施設入所申込者数は前年同月比で約200人の増となっていたこと,また新年度申し込み状況も本年度当初を上回る状況で推移していることなどから,無償化の影響があったものと考えています。 

福山市議会 2019-12-10 12月10日-02号

本市では長い間待機児童ゼロということを誇ってまいりましたけれども,基準の変更,それから保育需要の低年齢児化,さらには今回お尋ねした幼児教育保育無償化ということで,保育環境が変わる中でなかなか待機児童ゼロというのが難しくなってきているのかなという感じはありますけれども,ただ市民からすると,待機児童ゼロというのは大変わかりやすい福山市の施策の特徴であったかなというふうに思っております。 

府中市議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会( 9月 6日)

ゼロ歳児から2歳児までの低年齢児入所率で申し上げますと、平成27年度で44%程度でございましたが、平成31年度、令和元年度で53%にふえております。内訳で申し上げますと、ゼロ歳児は約40%、1歳児と2歳児で約60%、3歳児から5歳児の幼児教育部分でほぼ100%の入所となっているのが現状でございます。 ○議長加藤吉秀君) 本谷宏行君。 ○13番議員本谷宏行君) 失礼しました。

福山市議会 2019-09-03 09月03日-01号

本市では,従来から老朽化した保育施設改築などを計画的に実施することで低年齢児受け入れ枠拡充に努めてきました。今後は保育人材確保がより一層重要となってくるため,現在実施している保育士処遇改善保育士資格取得支援に加え,近隣の大学などと連携した人材確保強化をいたします。本市の強みである保育施策のさらなる充実に努め,人口減少対策の重要な柱である子育てと仕事の両立を支援します。 

府中市議会 2019-03-13 平成31年第1回予算特別委員会( 3月13日厚生分科会)

そして保育につきましては低年齢児の枠の拡大も毎年行っております。そこをふやしていけるような形でやっているということで、少子化対策につなげていく安心感というものを持っていただけるような施策を出していきたいということを考えているところです。 ○主査棗田澄子君) 広瀬副主査

庄原市議会 2018-12-17 12月17日-04号

年齢児のいわゆる保育教育をどうするのかという、もちろん今までのように子供一人に対して面積はどうなのか、保育士配置基準はどうなのか、2人に対して1人は要るとか、いろいろ基準はあるのですけれども、今回の改正に当たって、保育士の皆さん、それぞれの保育所が改めてこの環境を見られて、こういうふうにしたらどうでしょうかというふうな提言というものはなかったのでしょうか。

尾道市議会 2018-09-19 09月19日-05号

また、同委員より、待機児童解消対策には育児休業取得しやすい条件整備男性育児休業取得向上があると考えるが、それについて市の考えをただしたのに対し、理事者より、育児休業が十分とれないため1歳未満申し込みをされる方もおられるので、育児休業取得しやすい条件整備男性育児休業取得は低年齢児待機児童対策の一つと考えていると答弁がありました。